Outlook(365)で添付ファイルを開いて編集し、上書き保存してしまった場合のリカバリ方法

添付ファイル編集サムネ

久々にやってしまいました。

Outlookなどのメールアプリ上で「添付ファイル」を開いて、そのままがっつり編集して、上書き保存して閉じてしまいました。

送信済メールの添付ファイルや相手から受信した添付ファイルは、ダウンロードせずにメールアプリ上で作業をすると添付ファイルを閉じた際に編集がリセットされま

同じようにがっつり編集してしまって泣きを見ている人がいるかもしれないので、最速のリカバリ方法を紹介します。


Outlookで編集した添付ファイルのリカバリ方法

広告


①自分のPCの一時保存フォルダの場所を確認

まずはOutlookから添付ファイルを開きます。
そして、ファイル をクリック

添付ファイルを開く


情報をクリックすると、添付ファイルのフォルダパスが表示されます。これで、自分の一時保存フォルダが確認できます。

フォルダのパスを見つける

一般的には

C:\Users\XXX\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache\Content.Outlook\YYY

という形で、XXXYYYは各自異なると思われます。


②一時保存フォルダから好きな場所にコピー

先ほどのバスをコピーし、エクスプローラのパス窓に貼り付けます。

フォルダへ移動


フォルダから目的のファイルを探して、コピーする

一時フォルダの状態


③今後の為、一時保存フォルダをクイックアクセスにピン止めする

一時保存フォルダを 右クリック

ピン止め作業


ピン止めされました。

ピン止めされた状態


[ad02]


これ以外にも、良く使うフォルダはピン止めしておくと便利です。

ウィンド下のタスクバーのフォルダを右クリックするとクイックアクセスのピン止めフォルダが表示されます。

フォルダを右クリック


これでもう失敗を気にしなくていいですね!!


最後まで見て頂きありがとうございました!


広告


広告


広告