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ここからは水漏れの原因と対策になります。
修理業者さんは、原因は
「 排水部にホコリやゴミが溜まって、水が正常に流れなかった 」
と言っているので、排水部にホコリやゴミが溜まらない様にする必要があります。
具体的には「本体側とフィルターをマメに掃除する」しかありません。
マニュアルはと言うと、
①毎回、フィルターを付けたままでも良いから掃除せよと。
②使用中に付いた汚れは拭きとる
③排気口は定期的に掃除機で吸い取る
⇒排気口ってどこやねーん。(裏でした。。。)
④30回に1回は念入りに糸くずフィルターを掃除する
⇒糸くずフィルターは3部品が1セットになっています。
⑤バックフィルターも掃除する
[ad05]てな感じで書いています。
わたしは主に、④を2~3日(4~6回)に1回やっていました。ほかは半年に1回くらい。
これで、3年間(2500回)は大丈夫だった という事ですね。
逆に言うと、もっとメンテしてあげていたら、ホコリ詰まりのライフが延びたって事でしょうね。
では、実際に作業している内容を写真付きで紹介していきます。
まずは本体の汚れから!
糸くずフィルターを取り出します。
フィルターセットを掃除していきます。
内フィルターとブラックフィルターも掃除していきます。
フィルター掃除は完了
フィルター掃除の流れを動画にしました↓
[ad06]バックフィルターを掃除していきます。
掃除した後、ねじ止めするのが結構難しいです。
中央のひっかけが3又に対して、ねじ止め箇所が4箇所なので、ばっちり嵌るのが1箇所しか無い為です。
実は修理業者さん、位置がずれていましたよ!
回す前に気付いてよかったっすけど、プロとしてどうかと思っちゃいました。
最後に吸気口と排気口の部分。
おりんや自宅は乾燥機を置く想定で設計したので、丁度窓枠部が凹んでいて、スタンドから取り外さなくても掃除機を突っ込めました。
奥に見えるのが窓です。
一人では写真や動画が撮れなかったので、イメージ図を書くとこんな感じ
ちゃんとホコリが吸えているかは不明ですが、やらないよりましでしょ!
ここまでやればだいぶホコリ詰まりによるライフは延びそうですよね!
では次に、
しっかり乾燥させて内部に水分が残らない様にすることで、清潔かつ腐食に対して対策する案を紹介したいと思います。
こちらも長期品質を保つためにやっておいた方が良い事だと思っております。
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記事内で紹介した関連リンク
非公開: 【手続き編】衣類乾燥機から水漏れして修理しましたの件
非公開: 衣類乾燥機の乾燥を促進し、清潔に保って長期的に使う提案
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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